ESAの使命
エコシステム社会
を実現する
ESAは、「循環」と「共生」というコンセプトに基づき、
地方自治体、企業、研究機関等の共創を促進し、制約条件下でも
心豊かな生活を送ることができる持続可能な社会の実現を目指します。
あらゆる人・もの・自然・地域が、互いに補い・支え合う関係性のもと、
多様な価値を発現できる自律分散・域内循環型の「エコシステム社会」の構築を使命としています。
地域社会を支えるイノベーションプラットフォーム
領域横断的な課題に直面する地方自治体と、持続可能な事業スキームの創出を目指す企業・団体等が、統合的思考に立ってイノベーションを起こし、社会的価値を創出するプラットフォームを構築します。
イノベーションを創出する
3つの機能
-
01
ボトムアップで
課題を解決する地方自治体から地域のリアルな課題をとらえて企業の持つソリューションとつなげます
-
02
エコシステム
としてつなぐ地方自治体と企業・団体とを点と点ではなく、面的につなぎます。
-
03
変化の胎動を
共有する活動の現場で生まれるイノベーションを共有します。
主体や領域を超え、
新たな価値創出を
-
地方
自治体主体(地方自治体、企業・団体、市民など)や分野の垣根を超えた統合的なアプローチや、企業共創による事業スキームの構想段階からの連携が可能です。
地域が抱える領域横断的な政策ニーズに、より的確に対応することができます。
-
企業
地方自治体や他企業・団体と継続的につながり協働できる環境を得られます。
個別企業で取り組むことが難しい新たなビジネス・市場の創出機会を得られます。
ESAのロゴは、ペンローズタイル(非周期タイル)から発想したイメージを、「人」の文字で構成した「成長するロゴ」です。
規則的なようで不規則に展開していくペンローズタイルで、工業的な均質性や周期性に陥らないエコシステムの本質を、
そして多くの人々が集い、夢を語らい、行動し、未来を形づくっていく様子を、形を変える複数のロゴで表現しています。
よく見ると、「人」という文字のほか、「木」や「土」、「水」といった文字も見える気がしてきませんか?
産官学民、異なる立場の人が集まり、領域を超えて連携することで、この地球(ほし)の豊かな自然と豊かな関係性を守っていくという、我々の決意を込めました。