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サーキュラーエコノミーTF/J-CEPの
対面型全体会合を実施

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サーキュラーエコノミーTF/J-CEPの対面型全体会合を実施

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2024年5月16日に、未来プロジェクト部会のサーキュラーエコノミーTF(タスクフォース)/ジャパン・サーキュラー・エコノミー・パートナーシップ(以下、J-CEP)の全体会合を対面型で実施し、所属企業等から約80名の方にご参加いただきました。

本会合では、まず新規入会企業から自社の取り組み紹介やTFで取り組みたいことを発表いただきました。またメインプログラムとして、SAPジャパン様を講師に招き、サーキュラーエコノミーのビジネスモデルに対する理解を深めることを目的に、サーキュラーエコノミーワークショップを実施していただきました。

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本ワークショップでは、バタフライダイアグラムを基に整理したCEビジネスモデルカードをグループごとに参照しながら、以下4つの立場から循環型ビジネスモデルに沿ったアイディア出しを行いました。

  • ・ メーカー視点から、都市部にすむミレニアム世代を対象に
  • ・ メーカー視点から、地域活性化に関心のある地方住民を対象に
  • ・ サービサー視点から、都市部にすむミレニアム世代を対象に
  • ・ サービサー視点から、地域活性化に関心のある地方住民を対象に

各グループでは様々なアイディアを元に議論が活発に行われ、サーキュラーエコノミービジネスワークショップで出たアイディアを自社やJ-CEPで具体的に取り組んでみたいと言った声もいただきました。
サーキュラーエコノミーTF/J-CEPとしても単なるアイディア出しで終わることのないように具体化に向けて検討を進めてまいります。また、本ワークショップで学んだようにリサイクルだけにとどまらず、広い視点でサーキュラーエコノミーを捉えることで、企業間の関係性構築と新たなビジネスモデルの創出を目指します。

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2024年4月より、J-CEPの活動は、一般社団法人エコシステム社会機構の未来プロジェクト部会・サーキュラーエコノミーTFが継承しました。これからの活動では、より地方自治体・地域との連携を強化し、ビジネスを通じて社会課題の解決を目指します。サーキュラーエコノミーTF/J-CEPはこれからも、サーキュラーエコノミーの実践集団として活動し、取り組みを進めてまいります。
※J-CEPのこれまでの活動は、こちらからご確認ください。

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