東北大学COI-NEXT「ネイチャーポジティブ発展社会実現拠点」との共催プログラムが始動します
ネイチャーポジティブの共催プログラムが始動
一般社団法人エコシステム社会機構(ESA)は、東北大学COI-NEXTネイチャーポジティブ発展社会実現拠点(東北大学NP拠点)との共催により、ESA会員向けのプログラムを始動します。
ネイチャーポジティブとは、生物多様性の損失を止め、自然を回復軌道に乗せていくこと。
その実現には、自然を保全対象としてだけでなく、暮らしや文化、経済を支える基盤として捉え、社会や事業に活かしていく視点が欠かせません。
国の政策においても、ネイチャーポジティブは、企業価値と地域価値をともに高める経済・社会システムへの転換に向けた重要テーマとして扱われています。
一方で、現場には多くの問いがあります。
ネイチャーポジティブとは、そもそも何か。
企業は、自社の事業と、自然や地域との関係をどう捉えればよいのか。
自治体は、地域の自然を、産業や防災、暮らしの質の向上にどうつなげられるのか。
そして、保全や実証の先にある社会実装へどう進めていけるのか。
こうした問いに向き合うため、ESAは、2026年2月に連携協定を締結した東北大学NP拠点とともに、学びと対話を通じて社会実装の可能性を探る共催プログラムを開始します。
本プログラムでは、ネイチャーポジティブの基本的な考え方を知るところから、世界の潮流、自然の可視化、地域実装、環境クレジット等の具体テーマまで、年間6回程度の開催を通じて段階的に理解を深めていく予定です。
企業・自治体・研究機関等がそれぞれの立場から、自らの事業や地域との接点を見出し、共創の可能性を探ることを目指します。
直近のプログラム予定
2026年6月29日(月)
ネイチャーポジティブにどうかかわれるのか
― 地域実装の現場から見えてきた、共創の可能性 ―
登壇者:小田切 裕倫 氏
東北大学ネイチャーポジティブ発展社会実現拠点 運営統括/ビジョナライザー
▼イベントの詳細・お申し込みはこちら
2026年度ESA共創キックオフ ~企業・自治体会員のためのイノベーションプラットフォーム会議~ | Peatix
2026年9月7日(月)
(仮)ネイチャーポジティブは、次の社会の標準になり得るのか
― GLOBAL NATURE POSITIVE SUMMITに見る世界の潮流 ―
登壇者:藤田 香 氏
東北大学グリーン未来創造機構/大学院生命科学研究科 教授
兼 日経ESGシニアエディター
2026年11月12日(木)
(仮)ネイチャーポジティブを測る
― 自然の可視化は経営と地域をどう変えるのか ―
登壇者:近藤 倫生 氏
東北大学大学院生命科学研究科 教授
※タイトル等は変更の可能性があります
本プログラムはESA会員向けに開催します。ネイチャーポジティブを事業や地域の未来にどう接続できるのか、関心をお持ちの企業・自治体の皆さまは、ぜひESAまでお問い合わせください。
※ESAへの入会案内についてはこちらから